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スクエル、障害福祉データベースの販売を開始。

法人別・障害福祉サービス種類別の件数全国1位はどこ? 障害福祉サービスを大規模に展開する法人や、介護と障害福祉サービスの併設状況を確認

ミーカンパニー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:前田 健太郎 以下「当社」)は、SCUEL(スクエル)障害福祉事業所に関するデータベースの販売を開始いたしました。
本データベースは、障害福祉事業所向けにサービスを提供する企業向けのデータベースで、ICTサービス企業、人材紹介・派遣企業、M&A企業などのマーケティング業務効率化、大学・学会における研究用途での利用を想定しています。

障害福祉データベース開発背景
当社の新しい障害福祉データベースの開発は、介護と福祉を統一的に扱えるデータベースを意識して開発しています。介護サービスと障害福祉サービスの一体化に関しては、平成30年に設けられた「共生型サービス」により包括的な支援体制の構築を目指す動きがありますが、各事業所におけるサービスの併設状況を把握することは困難でした。

SCUELデータベースを活用することで、介護・福祉の併設状況を把握しやすくなり、介護・障害福祉サービスの多様性と個別のニーズへの対応を推進するとともに、障害者一人ひとりに最適なサポートを提供することや、地域や施設によるサービスの偏りを減らし、均等なサービス提供を促進することにつなげる重要なデータベースとなると考えています。

SCUEL障害福祉データベースの特徴(1)
一般的なデータベースでは、介護サービスと障害福祉サービスは別々のデータとなっており、併設状況を把握することはできませんが、SCUELデータベースを活用すると介護サービスと福祉サービスの「併設状況」を把握できるようになります。

例えばSCUELデータベースを使うと、障がい福祉サービスの居宅介護を提供する事業者が併設する障害福祉サービスは「重度訪問介護を85%、同行援護を33%」の割合で併設していることを確認できます。 また、SCUEL介護データベースを組み合わせることで、障がい福祉サービスの居宅介護事業者は、介護サービスである「訪問介護を75%、通所介護を10%」の割合で併設運営していることが分かります。

 プレスリリース詳細はこちら

SCUEL介護・障害福祉データベースの紹介ページ
https://scueldb.com/care

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